創業350年の老舗窯元「JICON 磁今」が創るペンダントライト。暖かな灯りが溢れる透かしデザインが和洋折衷の住まいにしっくり馴染みます。
菊の花弁をモチーフにした陶器のペンダントライト。放射線上に延びた滑らかな凹凸にどこか懐かしさを感じる、可憐なシルエットが魅力です。
パッと花が咲いたような、のびやかで目を惹くデザインは明かりを灯さずとも存在感があり、洗練された意匠を感じることができます。
天井のシーリングカバーも陶器で統一。丹精な干菓子のような愛らしい造形です。ソケット部分は1897年創業の鋳物メーカー「FUTAGAMI」の真鍮を化学反応で黒くしたもの。ふくよかな生成りと渋黒のコントラストが一層ライトを惹きたてます。
明かりを灯すと磁肌に透けるホオズキのような優しい色合い。夕暮れ時の空を思わす情景にホッと心が和みそう。熟練した職人さんだからこそできる薄手の磁器は豊かな表情を愉しめます。
和室・洋室問わず、どんなお部屋にも整然と佇むペンダントライトがお気に入りの空間へと誘います。柔らかい明かりが灯り、温かみあふれる癒しのひと時を演出。
佐賀県有田町といえば「有田焼」の産地。日本で最初の磁器として江戸時代から盛んに輸出されているこの地で創業350年、14代目まで続いている窯元「陶悦窯 今村家」。江戸時代には藩の御用窯として作陶をつづけ、高い評価を得てきました。
13代目の次男である今村肇さんが2012年に独立。デザイナーの大治将典さんを迎え、作り上げてきたのがこの「JICON」です。 現代という『今』に作る『磁器』を仏教用語の『爾今(じこん)』【今を生きる】という意味に重ね、また創業350年の『今村家』が作る『磁器』という意味で名づけられたそう。
"しなやかな器、健やかな暮らし"をモットーに成形から本焼きまですべて自分たちの工房で仕上げまで一貫して行う。分業制が主流の現代ではほとんど見ることが無くなった昔ながらの物作りで納得いくまで何度も修正し、やっとの思いで完成させた作品からは作り手の想いがひしひしと伝わってきます。
先祖代々の技術を受け継ぎながら新しいモノづくりにも挑戦し続ける。ありのままの美しさを追求し、現代の暮らしに合わせた製品を手がけています。
一般的な有田焼はどちらかと言えば青白くどこまでも艶やかな白さが特徴。JICONでは"素材感のある暮らし"を提案するために、磁土や釉薬を一から考え直したそう。
ハーフマットで温かみに溢れる優しい生成りの白には、「藁灰」をベースにした天然由来の釉薬が用いられています。陶石や釉薬を活かせるように余計な手は付けず自然な風合いを大事にされており、どこかアンティークのような肌合いに仕上がりました。
ペンダントライト・シェード・電球などパーツが全てセットになっているので、商品到着後すぐに設置していただけます。引っ掛けシーリングに対応していますのでご自宅の器具をお確かめください。
慌ただしい現代に流されずに 今と真摯に向き合い、只々ひたむきに丁寧に器を作っていく。現在では希少になったそんな"丁寧なモノづくりの在り方"を守り通すJICONの陶器には、 心も体も落ち着かせてくれる優しくも芯のある思慮深さが息づいています。
使い手に寄り添った真っ直ぐな想いが、ぎゅっと詰まったこだわりの逸品。日々の暮らしが豊かに変化していくきっかけになれば幸いです。
受注生産品になりますので複数ご入用の場合は事前にご相談ください。
1点1点手作りの製品ですので、原材料の土や釉薬の特性により、製品ひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、重量に若干の違いが生じます。
モニターによって、色の見え方が実物と異なる場合がございます
釉薬をかけた際に流れた跡が濃淡になったり溜まりがある場合や、生地についた有機物が焼かれ小さなへこみ(ピンホール)ができる場合がございます。
付属の取扱説明書をよくお読みいただき、長くご愛用ください。
引っ掛けシーリング対応商品です。埋め込みローゼットの場合は、「Panasonic引掛けシーリング増改アダプタ1型WG4481PK」をジョイントとしてご使用いただくことで、取付けは可能です。ただ、シーリング自体はカップの中に納まりませんのでご注意ください。
器具が合わず取付できなかったなど、お客様都合でのご返品は致しかねますのでご了承ください。
シェードφ223×h78mmコード 長さ50cm磁器のシーリングカバーφ80mm重量 約670g