雨水簡易集水ネット「雨葉ネット」は腰を痛めた両親が畑に水を運ぶ重労働を緩和させたいという思いから開発した集水装置です。高齢者でも簡単に設置できるサイズにもこだわり、一つ一つ丁寧に手づくりしています。風を通し雨を集めたいという発想から集水面の素材は親水性のある素材で織られたネット(網)を使用。逆三角形の頂点に雨水とネット上のごみを集めるようになっています。
たくさんの雨水を貯めるより風に強いということを重視して集水面はシートではなくネットを利用しています。三角形のネットを空中に浮かして雨を集めます。このネットは起毛しているので水の膜を作ります。その雨は三角の中心に集まりろ過されます。
雨葉は一人でも無理なく設置できる大きさにこだわりました。ネットは177×175?Bの小型サイズです。手軽にお使いいただけます。
雨葉ネットは貯水する容器を選びません。例えば、バケツ・カメ・タルなど、すでにお持ちの容器や最近話題の雨水タンク、ホームセンターなどで手軽に入手できるポリタンクなど何でも自由に組み合わせが可能です。
雨水利用をデザインする、吉村デザイン工房です。主に親水性のある素材で織られたネットを使った雨水取水器具の研究開発を行っています。最近は使用しなくなった傘を使った「逆さ傘取水キット」の開発も進行中です。 ボランティアで小学校や各種イベントで雨水関連のワークショップを行っています。