直火陶器 やわらか質感のマグカップ 小 (蓋付き)

商品番号 30803251
¥ 4,740 税込
pick up

残りわずかです。

ただいま在庫がございません。

商品紹介
オリジナル直火マグ
優しい空気ただよう直火マグ

伊賀の耐熱土で作られた蓋付きマグカップ。陶器の質感が醸す優しい雰囲気は手に取る人の心と時間をゆったりと穏やかなものにしてくれます。使い心地や微細なニュアンスの試行錯誤を繰り返し、TOKILABOオリジナルの直火マグとして完成しました。直接火にかけられるのはもちろん、オーブンやレンジでも使用可能。蓋がある事で保温効果も高まり、料理や飲み物のちょっとした保存にも便利です。

おすすめする5つの特徴
Index
担当者M.H画像
担当 MIKIです
  • ① 手軽に直火にかけられる
  • ② 蓄熱・保温性に優れた伊賀土
  • ③ 約1300年の歴史に培われた技術
  • ④ デザインされた曲線美
  • ⑤ 暮らしの道具として溶け込む
①手軽に直火にかけられる
オリジナル直火マグ

慌ただしい日常にホッと一息つきたくなったら。そんな時はこのマグカップで白湯や葛湯、お気に入りの飲み物を作ってゆったりと過ごしてみてはどうでしょう。

マグを火にかけ、ほわっと暖かくなっていく空間を肌で感じながら、ふつふつと湯気立つ音に耳を傾ければ身体もふんわり軽やかに。

TOKILABOオリジナルの直火マグには、そこに佇む人や空間を優しく包み込み元気をくれる、そんな不思議な力があるよう。

伊賀焼ならではの時間とともに変化する表情、日常を写し取ってゆく朽ちた趣をお楽しみください。

※当ページはマグ小(写真左)です。

まろやかな味わいを楽しめる
オリジナル直火マグ

耐熱陶土ならではの赤外線効果があるため、飲み物や食べ物をまろやかに仕立てる効果も嬉しい特徴です。

いつものコーヒーや紅茶はもちろん、一人分のスープもこのマグカップに入れるだけで、ちょっぴり特別感が増して身体をポカポカに温めてくれます。

オリジナル直火マグ

また、ティータイムにたっぷりとカフェオレやミルクティーを作ったら、そのままストーブトップへ。お気に入りの飲み物を保温をしながら、いつでも美味しく飲むことができます。

②蓄熱・保温性に優れた伊賀土
オリジナル直火マグ

伊賀の耐熱陶土で作られたTOKILABOオリジナル直火陶器は、蓄熱、保温に大変優れているので、火からおろした後も余熱で保温ができるほど。

※当ページはマグ小(写真左)です。

オリジナル直火マグ

すぐに熱を通さず蓄熱をしてからじっくりと熱が伝わる特性があるので、調理にも適しています。ちょっと小腹がすいた時の軽い食事や夜食にもピッタリ。

オリジナル直火マグ

たとえば、残り物のご飯に卵をおとしてお好みのお出汁でコトコトするだけで、あっという間にお腹を満たす一品が完成!アイデア次第で、料理のバリエーションが広がります。

お色は2色からお選びいただけます
オリジナル直火マグ

お色は温かみのあるアメ茶、優しくやわらかみのある白の2色をご用意しました。シンプルなデザインに照り輝く飴色は、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。

また、スタイリッシュな印象の白色はコーヒー紅茶はもちろんのこと、どんな飲み物やお料理も引き立ててくれます。

蓋付きでさらに用途ひろがる
オリジナル直火マグ

直火ができる耐熱素材はそのままに、蓋がある事でさらに保温効果が高まります。

また飲み物だけでなく、小さなお鍋として軽食やデザート作りにもお使いいただくことができ、アイデア次第で用途は広がります。

オリジナル直火マグ

蓋の裏側に丁寧に設えられた高台により、簡単にずり落ちたりすることなく安心してお使いいただけます。作り置いたお料理や、飲みかけの飲み物などのちょっとした保存にも便利ですね。

③約1300年の歴史に培われた技術
オリジナル直火ミルクポット

伊賀焼の歴史は古く、奈良時代までさかのぼります。茶の湯が盛んとなった桃山時代には茶陶としての地位を確立し現在に至っています。

また伊賀土の特性から普段使いの器としても親しみやすく、産地が歴史の中で培った優良な技術が受け継がれています。

TOKILABOオリジナルの直火マグは、そんな伊賀の地から職人の手仕事によりひとつひとつ丁寧に作られています。

ひとつひとつ表情の違う一点もの
オリジナル直火ミルクポット

伊賀産地の地層である古琵琶湖層から採れる陶土は、味わい深い土の質感を有している所が特徴です。TOKILABOオリジナルの直火マグは日常を写し取ってゆく趣豊かな佇まいが魅力です。

※当ページはマグ小(写真中央)です。

オリジナル直火ミルクポット

原料には特別な耐火性分を追加していないため、ペタライト含有の土鍋に比べて貫入(表皮の亀裂)が入りやすい特徴があります。

日常の一般的な使用環境の中でも貫入が入っていくことがありますがご使用には問題ございません。

手作りの為、それぞれ微妙に表情が異なります。同じモノは一つもない手作業の風合いと陶器ならではの特性をお楽しみください。

④デザインされた曲線美
オリジナル直火マグ

滑らかで美しい質感は、職人の手でひとつひとつ丁寧に成形されています。

何度も試作を重ね、機能面はもちろんデザイン性にもこだわった持ち手はマグ全体のアクセントにもなっていて、その佇まいを引き立てます。

⑤暮らしの道具として溶け込む
オリジナル直火マグ

使わない時は、敢えて収納せずに飾っておいても優しい雰囲気が漂います。毎日のティータイムが楽しみになるような雰囲気に。

ふっと目をやると、お気に入りの道具たちが並んでいる光景は気分も良くなりますね。

※当ページはマグ小(写真左)です。

目止めで道具を育てる
オリジナル直火マグ

目の粗い伊賀土を使い、職人によりひとつずつ手作りされたTOKILABOオリジナルマグ。陶土には空気を多く保っていますので、使いはじめにお粥を炊いて「目止め」を行います。

時間をかけて道具を育て、使い込むほどに丈夫で美しい佇まいへと変化していく様子をお愉しみください。



おかゆ炊きによる目止め方法
  • ①乾燥させた陶器に6分目ほどの水(またはお湯)と、飯碗半分程度のご飯(お米ではなく残りご飯)を入れます。
  • ②ご飯をほぐし、吹きこぼれのないよう弱火でコトコトゆっくりと炊き込んでください。
  • 途中、水分がなくなってきたらお湯を足してください。
  • ③お粥が炊き上がったら火を止め、一昼夜置いてからお粥を取り除き、土鍋を水洗いしてしっかりと乾燥させます。

※濡れたまま加熱するとひび割れの原因となりますので、必ず乾燥している状態でご使用ください。

※目止めをした後も水漏れする場合があります。その場合は①〜③を繰り返し、様子をみながらご使用ください。

オリジナル直火ミルクポット
購入前の確認事項
商品の特性について

初めてご使用いただく前に、お粥を炊いて目止めを行ってください。(目止めの詳細については、同梱物をご覧ください)


直火陶器は保温性が高いので、沸騰直前で火を止めてもその余熱で吹きこぼれる可能性があります。

思わぬ怪我やガスコンロの故障に繋がる恐れもあるので火加減には十分注意してお使いください。

また、ご使用時に蓋をしたまま火にかけないでください。


ひとつひとつ手作りのため、実際の色や質感、サイズや表情に多少の差があります。予めご了承ください。複数ご購入される場合は、それぞれの表情をお楽しみください。


材質と製造工程における性質上、食器表面に小さな気泡や傷のように見られる場合がございます。 手作りならではの風合いとしてお楽しみいただければと思います。


電子レンジ・オーブンはご使用いただけますが、IHコンロではご使用いただけません。


中身が冷めにくいので温かな飲み物を長い間楽しんでいただけますが、取扱いにはやけどにご注意ください。蓋をしたまま火にかけないでください。


直火にかけますと本体、および持ち手部分は大変熱くなりますのでミトンをご使用ください。


蓋での密閉は出来ません。一時的な保温や保存にお使いください。


丁寧にご使用いただいても、使用過程の中で貫入(表面の亀裂)が必ず入りますが、ご使用に支障はございませんのでそのままお使いください。

使用イメージ
商品詳細
全体の形状と重量
ハトエビス直火の出来るスープポット

サイズ:φ約106mm H約80mm
蓋 φ約120mm
容量の目安;約400ml
 

バリエーション
オリジナル直火マグ
(左 白 右 あめ茶)
商品名 TOKILABOオリジナル やわらか質感の直火マグ 小 蓋付き
生産国 日本
サイズ φ約106mm H約80mm
蓋 φ約120mm  
容量の目安 約400ml
 
材質 陶器
よくある質問と使用感・確認事項など
確認事項

当商品は土鍋同様に吸水性がある特性上、使いはじめは目止めが必要です。目止めはでんぷん質が表面の目を埋めることで汚れを染みにくくさせる効果もありますので、初めてお使いになる前に、必ず目止めをしてください。またご使用後しばらくして、水漏れが起きる場合も再度目止めをして末永くお使いください。


陶器をストーブなどの火力で温めた場合、飲み口や取っ手が非常に熱くなります。火傷をしないように注意をしてください。また、取っ手は布巾などを使ってお持ちいただくことをおすすめします。


ひとつひとつ手作りのため、実際の色、質感、サイズに多少の差があります。予めご了承ください。


特別な耐火成分使用していないため、通常のご使用でも貫入(表皮の亀裂)が入りやすい性質がありますが、使用上の問題ははございません。


水の中での浸けおき、湿気の多い場所での保存はお避けください。


たわし、磨き粉、食洗機のご使用はお避けください。欠けや破損の原因になりますので、金物や硬質な食器類とは、別に洗浄して下さい。


器の底が濡れている時は、よく拭き取ってから火にかけてください。また空焚き厳禁ですので十分にご注意ください。揚げ物用としては危険ですので絶対にお使いにならないでください


割れの原因となりますので、熱くなった鍋を急激に冷やさないでください。耐熱陶器はひび割れることで熱膨張の吸収をし易くなる素材です。ご使用中に土鍋の底部にひび割れができ、水が濡れてきたら再度目止め作業をしてください。