一膳分のご飯が入る大きさで、残ったご飯を保存するのにちょうどいいサイズです。蓋つきなので、ラップ不要。一度に多めにご飯を炊いて、半分はおひつで冷蔵庫保存。食べるときに温めて食べれば長時間保存しておくよりも電気の節約にもなります。

おひつとして保存しておいたご飯を食べるときは、電子レンジで温めることができます。また、お茶碗や直火調理器としても使えるので、ふっくらもちもちの熱々ご飯をいただくことができます。

耐熱土でできていますので直接火にかけられますが、火にかけると気孔が目詰まりしてしまいます。おひつとしてご使用されたい場合は電子レンジをご利用くださいね。

あまったご飯を炊飯器の中でそのままにしておくと、ご飯が黄ばんでしまったり、風味が損なわれます。やはり炊きたてのご飯が一番美味いですよね。
耐熱陶器のおひつは、無数にある細かい気孔が、ご飯の水分を吸収したり、放出したりして水分調整を行い、ご飯の乾燥を防いでもちもちの美味しいご飯を保存できます。

また、陶器のおひつはご飯の臭いを吸着し、黄ばみも臭みも防いでくれるので、風味を損なわない美味しいご飯が保存できます。蓋の裏面には釉薬がかかっていないので、水滴がおちにくくなっています。

こちらの陶器のおひつは、木製と違いカビにも強く、お手入れも簡単なのが特徴です。意外とご飯がくっつかず、さっと洗えて手軽に使えます。

蓋をすれば積み重ねることができるので、冷蔵庫の中ではもちろん、使わないときの収納時もスペースを有効に活用することができます。