ヘイキ・ヴィポキルヴェス

炎のゆらめき、薪がはぜる音、暖かな空間。長く寒い冬の生活に、繊細で幻想的な薪ストーブの炎は心と体の緊張をほぐしてくれます。そんな薪ストーブまわりをおしゃれに彩るアイテムをご提案します。

HEIKKI VIPUKIRVES Guide

  • HEIKKI VIPUKIRVESとは
    ヘイキ ヴィポキルヴェス

    テコの原理で薪を割るという独創的な発想が取り入れられたヴィポキルヴェスは、フィンランドのヘイキ・カルナ(Heikki Karna)によって開発されました。

    「HEIKKI VIPUKIRVES(ヘイキ・ヴィポキルヴェス)の作業効率には皆さん驚かれます。
    でもね、実は僕はそれ以上に“安全であること”を重視してこの斧を考案したのです。
    ――薪割り斧によるケガがどんなに酷いものか知っていましたから」と、ヘイキ・カルナが語るように、ヴィポキルヴェスは使い手の利便性・安全性を追求した薪割り斧です。

    暖炉などを利用するには、安全で効率的な薪割りが欠かせません。家族で暖炉を囲み、心温まる楽しい時間を過ごすために、ヴィポキルヴェスをぜひご活用ください。

  • ヴィポキルヴェスのお話
    ヘイキ ヴィポキルヴェス

    今から約25年前、ヘイキ・カルナ(Heikki Karna)は、幼少期の夢であった理想の家を建てるため、フィンランド南部に広がるスィポーの森に移り住みました。
    金物屋で購入した道具を頼りに一人で土地を開墾し始めましたが、巨大なモミの林での作業は過酷であり、危険も伴っていました。
    開墾の中で薪割り斧の弱点を痛感したヘイキ・カルナは、新しい薪割り斧の開発に取り組み始めます。

    しかし、薪割り斧の開発は順調に進みませんでした。
    「電気がない山奥やトラクターが行けない険しい場所でも簡単に持ち運べて効率良く使える、安全な斧が欲しい」。
    そして、薪割り斧の開発から数年が経ったある日、庭の石をバールで掘り起こしていたときに、アイデアが浮かんだのです。
    「バールが物をこじ開ける動き、岩や木の根を掘り返す動き!これだ!」。こうして、15年間、試行錯誤を繰り返し、テコの原理が取り入れられた薪割り斧・HEIKKI VIPUKIRVES(ヘイキ・ヴィポキルヴェス)が誕生しました。

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