RainHarvestについて

飲み水を確保するために、できること。

災害で最も必要にされているのは水の確保です。

水というと生きていくための「飲み水」を想像します。

 

でも実際に普段の生活の中で、飲み水以上に、

大量に不自由なく使っているのが『生活用水』だということは

あまり知られていません。

 

普段の生活の中で何にどれだけ

『生活用水』を使っているのか調べてみました。

 

驚いたことに1日の使用量がなんと

平均200リットルといわれています。

 

2Lのペットボトルを100本です。すごい量ですね。

そのうち、トイレ28%、お風呂24%、炊事23%、洗濯16%、その他洗面9%です。

生活するにはどれも欠かせないことです。

 

蛇口をひねれば、あたりまえに水が出てくる生活の中で

飲み水以外にこんなに水が使える日本はとても恵まれていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも日本は災害の国。

豪雨による河川の氾濫、地震で水道管破裂による断水などで

ピタッと水が出なくなるのは、他人事ではなくなっています。

 

 

トイレに行きたくて行っても流れない。

トイレに行ったから手を洗いたいのに洗えない。

汗をかいてシャワーを浴びたくても浴びれない。

服が汚れたから洗いたいけど洗えない。

 

 

災害時、生きるための飲み水は1人1日3リットル!

それを政府は保証してくれているそうです。

でも、その飲み水をトイレに流したり、

洗い物に使ったり、もったいなくてできません。

 

なんとトイレの水を流すのに最低5リットルも使います。

政府の保証だけでは全然足りないのです。

 

実際に被災された方のお話には「トイレの回数を減らすためになるべく水分をとらないようにした。」

という声が非常に多く、自身の健康にも影響が及ぶこともしなければならない状況だったという話しはめずらしくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族の健康を守るために、また被災したときの生活の不安を

1つでも解消できるように日頃から貯水する心がけが大切になっています。

 

水道水をペットボトルに貯めるのもよいと思います。

でももっと経済的に、大量の水を気軽に楽しみながら

ほっておくだけできれいな水が貯められる。

 

それが『防災用雨水タンクRainHarvest/レインハーベスト』です。

このRainHarvestは水道水ではなく、自然の雨をどんどん貯めます。

 

実のところ、雨の成分は蒸留水なのでとてもきれい。

国交省も雨水利用を推進しているほどです。

 

せっかく防災準備をするのなら、

肝心な時に「本当に助かった!」と言ってもらいたい。

そんな思いで作ったRainHarvestは私たちの自信作です。

 

 

もしもの時も、そうでない時も

RainHarvestが暮らしのなかで役に立ってくれますように。

 

 

 

 

 

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2件のコメント

  1. 当方、三階建24世帯鉄筋アパート。屋上の雨水を花壇、アパート掃除に使いたい。排水管4本既設。タンク1槽の値、工事費を知りたい。

    1. editor コメント

      お問い合わせありがとうございます。
      RainHarvestはおひとつ¥66,000で販売しております。
      以下よりご注文いただけます。
      https://www.nissei-web.co.jp/c/99/rt00000743

      なお現在、40%offのお得なアウトレット商品もございますのでご検討頂ければ幸いです。
      https://www.nissei-web.co.jp/c/99/RainHarvest-outlet
      RainHarvestは雨どい(縦樋)に分流する器具を取付けてタンクに雨を貯める仕組みになっており
      付属の分流器具は雨どいの直径が55~76mmに対応しております。
      アパートの場合、縦樋の直径がさらに太い場合もございますのでその場合は縦樋の直径をご連絡ください。

      ※工事費につきまして
       当商品は一般の方でもカンタンに取付が可能です。
       わかりやすい取扱い説明書および、取り付け動画もご用意しておりますので是非ご検討下さい。
       業者さまにご依頼される場合は、お近くの工務店さまにご相談ください。

      よろしくお願いします。

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