水耕栽培キットの選び方

水耕栽培キット選びのポイント

水耕栽培キットにはたくさんの種類や、いくつかの機能があります。どれを重視するかによって選ぶキットが変わるので、今回はポイント別にキットの選び方をご紹介します。

・室内栽培or屋外栽培
・何を育てるか
・どんな機能がほしいか
・収穫量重視orインテリア性重視

水耕栽培について

水耕栽培キット選び方 その1.「室内栽培or屋外栽培」

水耕栽培を始めようと思ったら、まずはどこでやるか?から考えると◎。

室内で栽培をするのか、屋外で栽培をするのか。室内で水耕栽培をするのであれば、LED照明付きのものがおすすめです。

また、庭などの屋外で育てる場合は電源の有無なども考えて決めないと、後で「しまった!」なんてことになるので注意してくださいね。

水耕栽培について

水耕栽培キット選び方 その2.「何を育てるか」

水耕栽培では、トマトやナスなど実のなる野菜と、レタスやハーブなどの葉物野菜の栽培ができます。

キットもそれぞれ果菜(実のなる野菜)用・葉菜(葉物野菜)用と果菜葉菜両用タイプに分かれています。

果菜を作る場合、ほとんどのキットが一株栽培用で、一株がものすごく大きく育つので収穫量も増えるという仕組みになっています。

葉菜を作る場合は、キットの大きさによって作れる株数は違いますが、装置によっては50株作れるものもあります。

【果菜用水耕栽培キット例】ホームハイポニカぷくぷく

水耕栽培について

【葉菜用水耕栽培キット例】アカリーナシリーズ、グリーンファームシリーズ、ホームハイポニカカレンなど

水耕栽培について

【果菜葉菜両用水耕栽培キット例】ホームハイポニカ303、601(葉菜パネル別売り)、ホームハイポニカサラプラス、イエナなど

水耕栽培について

水耕栽培キット選び方 その3.「どんな機能が必要か」

水耕栽培キットの機能には①LED照明付き②循環式などの機能があります。

①LED照明付き

LED照明付きキットは、LED照明が太陽のかわりをしてくれるので場所を選ばずキットを設置することができ、はじめて水耕栽培をされる方には一番おすすめです。ただし、箱型のLED照明付きキットの場合は高さに制限があるため、背の高くなるような植物の栽培には向きません。

反対にLED照明のないキットの場合は日光がよく当たる場所への設置が大前提ですが、高さの制限がないので色々な植物の栽培ができます。

【LED照明付き水耕栽培キット例】アカリーナシリーズ、グリーンファームシリーズ

水耕栽培について

②循環式

循環式には、エアストーンから空気を出すエアポンプと、水をくみ上げて空気を送る循環ポンプ(水中モーター)タイプがあります。

植物の根も呼吸をしていて、その根に養液と空気が行きわたるので、非循環式のものより成長率がアップします。また、根腐れなども防ぐので植物が元気に大きくなれます。
※液肥容量の小さい一部の水耕栽培キット(グリーンファームキューブ、アカリーナシリーズなど)を除き、ほとんどのキットが循環式です。

【循環式水耕栽培キット例】イエナ、ホームハイポニカシリーズなど

水耕栽培について

水耕栽培キット選び方 その4.「収穫量重視orインテリア性重視」

収穫量を重視する方には液肥容量の大きいタイプがぴったりです。液肥容量が大きいということは根っこが大きく育つということなので、たくさん収穫したい!という方は液肥容量に注目してキットを選んでみてください。

インテリア性を重視するという方は、小型タイプの水耕栽培キットがおすすめです。特にLED照明付きのキットにはシンプルでおしゃれなデザインも多く、お家のどこに置いても違和感なくなじみます。

水耕栽培について

最後に

水耕栽培は自作でキットを作ることもできますが、初めての方は専用のキットを購入して始めるのが管理も楽で安心です。

ホームハイポニカシリーズや、アカリーナシリーズなど、種さえ用意すればすぐに水耕栽培が始められるキットや、種も含めて必要なものが全部セットになったキットもあるので、育てたいもの(葉物なのか実ものなのか)や栽培の目的(料理の添え野菜程度か、メイン料理用か)などによってお好みのキットを選んで、水耕栽培を楽しんでください。

ちなみに私は、LED照明付きのアカリーナ15でキッチン菜園をしています。主にレタス類を育てて、朝お弁当に緑が欲しいときなんかにサッと千切って使っています。外側から使っていけば何日か持つので便利だなーと思います。

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