◆【節水村コラム】

雨の日を楽しむ工夫:子ども編

雨の日、室内にいることを余儀なくされる子どもたちは退屈してイライラしがち。
休日が雨の日だとエネルギーを持て余して兄弟喧嘩が勃発したり、 わがままを言ったりイタズラばかりして親を困らせたりすることも。

そこで「雨ってイヤな日ね」とか「外に出られないんだからガマンしなさい!」とか「おとなしく遊びなさい」ではなく。
「雨が降ってるね。雨の日しかできない楽しいことしてみようか」と誘うことで、子どもたちはとってもいい子になってくれたりするのです。

例えば…
小学校に上がる前の小さな子どもなら、外に出て傘に当たる雨の音を楽しませたり、 長靴で水たまりに飛び込む快感(なぜか小さい子は水たまり遊びが大好き)を体感させたり。
もう少し大きくなった小学校低学年くらいの子どもなら、傘や長靴やレインコートをコーディネートさせてファッションショーをしても喜ぶでしょう。

もう少し大きくなった小学校低学年~中学年の子どもたちなら、傘や長靴やレインコートをシールや塗料でカスタマイズさせてみたり、いろんなものに落ちる雨音の違いをいくつ気付けるか競わせたり。

小学校中学年~高学年の子どもたちなら、バケツや水槽など身近なものを使って雨を集める競争させたり、降水量を記録してみるのもいい経験。
継続すると立派な研究になるし、雨水を集める過程で創意工夫する力が育つでしょう。
ラップの芯と爪楊枝を使って雨音のような音がするレインスティックという楽器を作ってみるのもいいですね。

雨の日の薄暗さを活かして、部屋のカーテンを締め切って暗くし、懐中電灯やヘッドランプをつけて探検ごっこをするなんて子どもにとったらワクワクの体験。
ダンボールを使って部屋の片隅に秘密基地を作ってあそんでみたり、 プリンやゼリーなどの簡単なお菓子作りやハンドクラフトを楽しんだり。

“晴れの日は原則として室内遊びをしない”ってルールを決めていたら、 「雨が降った!やっとお家の中でする遊びができる!」となって、 雨の日をもっと楽しく過ごせるかもしれません。

博物館、美術館、図書館など知的好奇心を刺激する場所に行くのは、 むしろ他の誘惑(外で遊ぶ、どこかに出かけるなど)の少ない雨の日こそぴったりかもしれませんね。

雨の日と晴れの日を比較すると、雨が降る日のほうがとっても少ないのですから。

せっかくの雨を楽しむ、ということを意識してみたいものですね。

雨豆知識
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