ぷくぷくの給水忘れ対策

ぷくぷくの水やりを忘れがちな場合の対策

ぷくぷくは装置にペットボトルを付けて補水器代わりに使いますが、市販のペットボトルだと最大でも2Lなので、夏場などはあっという間にお水がなくなってしまいます。

ぷくぷくの給水忘れ対策

7月現在ぷくぷくでキュウリを栽培中ですが、朝2Lのペットボトルに養液を満杯にしても、次の朝にはペットボトルは空になり栽培槽の養液もかなり減っています。

栽培槽(根っこの育つところ)にお水がなくなってしまうと、せっかく大きくなってきた根が空気にさらされてしまい弱ってしまいます。

ぷくぷくは他のホームハイポニカシリーズとは違い、エアポンプで空気が循環する環境を作っているので、養液補給がこまめに必要になります。

それでもたまには「あっ、忘れてた!」なんてことがあるかもしれません。そんなときのための対策をご紹介します。

ぷくぷくの給水忘れ対策

用意するもの

・フェイスタオルか、フェルトなどの布(100円ショップで購入できます)
※ちょっと高いですが、セームタオルなどもよく水を吸うので◎

フェイスタオルまたはフェルトを写真のような形に切ります。
(四角い部分は25cm×25cmくらいです)

ぷくぷくの給水忘れ対策

切ったら、四角いほうをぷくぷくの栽培槽(上部の白い容器)に敷き、長いほうを栽培槽の穴から液肥槽(下部)にたらします。

ぷくぷくの給水忘れ対策

手順は以上です。
あとは苗がセットされた栽培パネルをはめてください。

このようにしておくと、栽培槽に養液がなくなった際に毛細管現象(管を液体が昇っていく現象)で液肥槽にある養液が栽培槽に行くため、しばらくは根っこの乾燥を防ぐことができます。

苗が大きくなってから作業するのは大変なので、小さいうちに布を敷いてしまう方が簡単です。

これはあくまで一時的な対策なので、養液補給を忘れていたことに気づいたらすぐに補水をしてあげてください。

ぷくぷくの防水対策

最後に

毛細管現象を利用して根の乾燥を防ぐ。植物の持つ力を効果的に用いた方法です。
水耕栽培について学ぶほど、物理的な分野にもつながることがあるので、幅広く学ぶことが必要だと思わされます。

ぷくぷくは低価格な分、補水に手間がかかりますが、そんなところも楽しみつつ、美味しい野菜作りを楽しんでください。

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