防災斧お役立ち情報
消防斧・防災斧とは

災害時には人命を守ることが最優先ですので、特に官公庁(消防・警察・役所など)には常備しておくべき防災工具です。 家屋が倒壊した際、屋外に脱出させるために用いる工具ですので一般家庭の場合は、物置など屋外に保管するのが望ましいです。
ガス漏れ等で引火や爆発の危険がある場所は安全な防爆消防斧を使用します。

  • 防災斧について
    防災斧
    ○斧刃部分

    一般斧と同様に木を切るまたは割る目的で使用できます。
    (斧刃を研ぐ際はあまり鋭利にならないようにしましょう。鋭利な刃は木に刺さりこんで抜けなくなる可能性があり、消防斧の場合は侵入あるいは障害物の突破効率を著しく損なう恐れがあるからです)


  • 防災斧
    〇つるはし部分

    斧刃と同じく障害物突破、破壊用として使用できます。火災の場合は空気孔を屋根に開けるために使用してください。重量物に直接引掛けて移動またはテコのように持ち上げることも可能です。テコとしてある程度空間を設けたら、そこに油圧工具をかませ、更に大きな避難通路を確保することができます。

  • Q.どのような場合に使えますか?

    防災斧
    A.災害時つるはし状の形状が役立ちます。

    ①消火や、逃げ遅れた人の救助
    ②トイレなどの閉じ込めから救出
    ③避難路確保の為のドアなど開口部の鍵やガラスを破壊

  • Q.ガスが充満している場所で普通の消防斧を使用するとどうなりますか?
    防災斧
    A.引火・爆発の原因になり大変危険です。

    金属工具の使用により生じる静電気が原因で引火・爆発を引き起こします。ガスが充満している恐れのある場所では静電気を逃す防爆消防斧を必ず使用します。